【2026年4月の社会運勢】巨大な「屋根」の軋みと、真に信じられるもの

■「見せかけ」が消え、構造そのものが激変する1ヶ月

みなさん、こんにちは。開運気学愛です。
桜の便りが届き、新しい年度がスタートしました。 

今年は一白中宮年ということもあり、
例年よりも寒い日が多い春だなと言う印象です。
みなさまはいかがお過ごしですか?

この4月から進学や就職、異動など、
環境がガラリと変わった方も多いのではないでしょうか。
私も 日々の鑑定を通じて、
皆さまの新しい一歩を応援する毎日を過ごしております。

さて、そんな新生活のスタートと共に、
4月の世の中の動きはというと──。

先月の振り返り|3月は「言葉のメッキが剥がれ、本質が削り出される」

3月は「辛卯(かのとう):七赤金星」が中宮に位置しました。
ブログでお伝えしていた「言葉の奥にある本質が、
お金や出来事の流れによって削り出される」という予見は、
非常に考えさせられる形で現れました。

1. 「七赤(お金)」と「辛(痛み)」:搾取される側の現実

首相の訪米に伴う多額の資金拠出のニュースも、
国民には「国際的な協調」という言葉で語られましたが、
その内実を「お金の流れ」という視点で見れば、
国内の切実な「不足(七赤)」を抱えたまま、
大切な資産が外へと流れていく不条理な痛み(辛)を感じずにはいられません。

耳に心地よい説明だけでなく、
実際に「どこに、いくら流れているか」という数字の動きこそが、
この国の現在地を静かに、そして鋭く物語っていました。

2. 「七赤(飲食・悦び)」の歪み:分断された心の調和

いわき市で起きた給食の赤飯、廃棄問題は、
この星回りの繊細さが、痛みを伴う形で現れた出来事でした。
卒業という「門出の悦び(七赤)」と、震災の記憶への「深い追悼」
どちらも私たちの心にある大切な真実です。

しかし、たった数本の「言葉」が、
鋭い刃のようにその調和を切り裂いてしまいました。

誰かを傷つけないための配慮の裏で、
子供たちの笑顔という「本質的な悦び」が切り捨てられてしまった構図に、
今月の「辛(鋭利さ)」の難しさが象徴されていました。

3. 「不満」を、未来を拓く「卯(う)」のエネルギーへ

物価高や不透明なニュース…。
社会全体に蔓延した「このままではいけない」という強烈な不足感。

しかし、この溜まったマグマのようなエネルギーこそが、
4月に訪れる「自分自身の意志を超えた大きな流れによって、
新しいステージへと押し出されるような、抗えないうねり」
を引き起こす、真の原動力となっていくのです。

■4月の運勢:強固な「防波堤」が塗り替えられ、真実が溢れ出す

4月の中宮に巡ってくるのは、【壬辰:六白金星】です。

・壬(みずのえ):大河のような大きな流れ。すべてを飲み込み、流動させる力。
・辰(たつ):内側に秘めたエネルギーが爆発的に伸び上がる。強気の姿勢。
・六白金星:国家、大企業、権威、責任、そして「完璧主義」。

今年全体のベースにある「一白中宮」という水のエネルギーの上に、
社会の権力を示す「六白」という強固な存在が重なるこの1ヶ月。

六白金星は本来「責任」や「秩序」を司りますが、
今月はそのエネルギーが、組織の「傲慢なマイルール」や
「一方的な理屈の押し付け」として現れやすい時です。

国民の理解を置き去りにしたまま、
もっともらしい言葉を並べて強引に物事を進めようとすればするほど、
足元の「壬(みずのえ)」という抗えない不満の大河に足をすくわれる…。
そんな一触即発の緊張感がある一ヶ月です。

2月末から続くアメリカとイランの戦争、それに伴うエネルギー価格の動向…。
これまで「盤石な仕組み(国家)」が守ってくれると信じてきた前提が、
現実の荒波によって少しずつ、けれど確実に形を変えようとしています。

4月は、国の仕組みを劇的に変えようとする「国家側の強引な動き」と、
それに取り残され、不安や憤りを感じる「私たち国民」との間にある
この「上からの変革」と「足元の実感」との間にある巨大なズレが、
隠しきれないほどの緊張感となって表出し始めるでしょう。

■4月の社会全体に現れやすい3つの潮流

① 権威の失墜と、避けられない「交代劇」

今月、最も注目すべきは「組織のトップ」や「権威」の動向です。 
世界情勢が緊迫し、指導者の資質がこれ以上なく厳しく問われる中、
六白金星の「完璧な仮面」を維持できなくなる人が増えるでしょう。

これまで「立派な屋根」として組織を守ってきた人々が、
裏金などの金銭問題や女性問題といった
「自らの足元をすくう不祥事」によって、その座を追われたり、
強引な引退を迫られたりといった衝撃的な交代劇が相次ぐかもしれません。 

これは、古い組織が一度壊れ、
新しい形へと生まれ変わるための避けて通れないプロセスなのです。

② 隠されていた「思想と内情」の自爆的な露呈

3月に大きく動いた宗教法人の解散問題などは、
今月さらに「意図せぬ形」で世に放たれます。 

表向きの言葉の裏に隠されていた内情が、
内部からの告発やミスによって、
堰を切ったように表へ噴き出してくるでしょう。

「信じていたものが、実は空虚だった」という
ショッキングなニュースを耳にするかもしれませんが、
それは社会全体が「嘘」を削ぎ落とし、私たちが
「本当に信じるべきものは何か」を問い直すための大切なサインです。

③ 流通の目詰まりと「甘い誘惑」への警戒

外交や貿易などの「外とのやり取り」において、
非常にごたつきが生じやすい時期です。 

アメリカ・イラン間の戦争によるホルムズ海峡封鎖の長期化、
さらには近隣諸国との外交問題など、さまざまな要因が絡み合い、
私たちの生活にも物資の遅延や、さらなる
エネルギー価格の高騰といった形で深刻な影を落とし始めます。

こうした混乱の中で最も警戒すべきは、
「救いの手を差し伸べるフリをした甘い言葉」です。
不安に付け込んだ詐欺的な勧誘や、
耳心地の良いだけの投資話には十分注意してください。

※ここが大切:パニックにならず「運気を整える備え」を

物資の遅延や高騰のニュースを耳にすると、
つい「今のうちに!」と買い占めに走りたくなるかもしれません。

しかし、過度な買い溜めはかえって社会の混乱を招き、
あなた自身の運気も濁らせてしまいます。

今月の中宮・六白金星は「秩序」と「高い精神性」を司る星です。 
混乱の時こそ、私たちが試されているのは「品格」です。

不安に突き動かされた「独り占め」ではなく、
「日常の延長線上にある備え(ローリングストック)」を淡々と行いましょう。

「自分だけが助かればいい」という低い波動に飲み込まれず、
社会全体の調和を乱さない冷静な振る舞いこそが、
結果としてあなたとご家族を守る「最強の守護」となります。

また、社会全体にイライラが募りやすい時期だからこそ、
感情に任せて動かず、情報の「裏付け」を確認する
六白的な「客観的な視点」を忘れないでくださいね。

■4月、生活の中で取り入れる「守りと開運」

社会の大きな構造が揺れ動き、
屋根が軋むような音を立てる4月ですが、
幸いにも私たち国民には「守りのエネルギー」がしっかりと働いています。 

外側の騒がしさに飲み込まれず、まずは自分の足元を固めて、
心穏やかに過ごすためのポイントを3つお伝えします。

①「身体の入り口」と「刃物」の扱いを丁寧に
今月は、刃物による怪我や突発的な事故、
そして「食あたり」に注意が必要な星回りです。

・お料理の際
包丁の扱いをいつも以上に慎重にし、
指先まで意識を向けること。
・お食事の際
外食先での衛生面や食材の鮮度に気を配り、
身体に取り入れるものを丁寧に吟味すること。 

「口(入り口)」から入るものを整え、
手元を疎かにしないことが、
思わぬトラブルを未然に防ぐ強力な守りになります。

② ルール改定への柔軟な対応と交通安全

4月は税制の変更やルールの改定が多く、
社会の仕組みが新しく塗り替えられるタイミングです。 

特に、自転車に対する新たな規制ルールが始動します。
自転車に乗る方はもちろん、お車を運転される方も、
お互いの安全のために新ルールをしっかり再確認しておきましょう。

今月は「突発的な事故」が起こりやすい星回りでもあります。
「急いでいるから」「いつも通りだから」という油断を捨て、
交通安全には十分な余裕を持って行動してください。

③ 「個」の守りを固め、家庭の温もりに帰る

組織や国家が不安定な時こそ、大きなシステムに依存しすぎず、
「自分の手で守れる範囲の豊かさ」を大切にしてください。

幸いなことに、今月は「家庭運」が上昇するタイミングです。
新しい環境に慣れるまでの間、
気持ちが落ち着かない時間が続くかもしれませんが、
そんな時こそ、慣れ親しんだ故郷や家族、
気のおけない仲間との時間を意識的に作ってみてください。

「顔の見える絆」の中に身を置くことが、
不安定な社会を生き抜くための最高のパワーチャージになります。

最後に|揺らぐ時代に、真実の「和」を灯す

4月は、これまで私たちを守り、
形作ってきた「国家の根本的なルールや仕組み」そのものが、
時代の荒波に耐えきれず、大きな軋みをあげる月となるでしょう。

それは、私たちが長年疑うことのなかった「公の守り」が、
もはやこれまでの形では維持できなくなっているという、
時代の大きな転換点を示しています。

社会という「大きな屋根」が揺らぎ、既存の枠組みが頼りなく思える時。 
だからこそ、あなただけは、
自分の中にある「気高さ」と「誠実さ」を指針にしてください。

外側のルールが一方的に書き換えられていく不安定な時代だからこそ、
誰かの言葉に翻弄されるのではなく、自分自身の「譲れない信念」を静かに、
そして強く育むことが大切です。

不安な時ほど、決して孤独にならないでください。

「和を以て貴しとなす」──。

古来、私たち日本人が大切にしてきたこの精神は、
このような激動の時代にこそ真価を発揮します。

社会の大きなシステムに依存しすぎず、
身近な人との「横のつながり」を慈しみ、
互いに手を取り合う「大和魂」を胸に、
日常を丁寧に積み重ねていきましょう。

そのしなやかで凛とした在り方が、あなた自身と、
あなたの大切な人々を守る「真の光」となるはずです。 

実り豊かな一ヶ月を、共に歩んでいきましょう。

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